JEANS INSIDER

・ケミシートで穴ふさぎ

先日(99年5月)、指の先くらいの穴をケミシートという、アイロンで生地を溶着させるもので修理してみたので、その方法を紹介します。
これは、ジーンズのサイドを開いたり縫ったりしなくていいので簡単ですが、あまり大きな裂け目は辛いと思います。
シートの説明では、修理には下のようにするよう指示がありますが、今回はジーンズだし、緯糸もほぼ残っていたので、単純に裏から補強布を当てるだけにしました。
ジーンズなら当然アリです!




まず、穴(キズ)より大きめに切った補強のデニムを用意します。なるべく柔らかい、古い生地がいいです。
そして、それよりも若干大きくケミシートを切り取ります。
補強の生地はあらかじめ周りの糸を手でほぐしておくといいです。




あとは、ジーンズを裏返してケミシート、補強デニムの順に重ねて、さらにケミシートの外周がアイロンに着いてこないように同胞のつるつる紙を重ねます。
この時デニムは綾方向が揃うように合わせます。
あとはアイロンで上からグ〜ッとヤリます。



これでもう完了です。洗濯でも全然大丈夫でしょう。まだ洗ってませんが。



緯糸がきちんと残っていたので、表は修理前と見た目、一緒です。

自転車で転けたりして、の場合はけっこう悲しいですから、単にキズが広がらないというだけですが、かなり心の救いになりますよ。






商品名TケミシートU。
洋裁コーナーで購入。本来はアップリケを付けたりするものらしい。





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