・プレスリーの廃盤収拾
プレスリーの廃盤収拾とはすなわちコレクターという話しであります。
40年も50年も昔のジーンズが数十万〜百ん十万でガラスケースに入る時代。
「そんなもんどこがいいのかわからん!」と言うと、オヤジ度80パーセントオーバー?
確かに古き良き時代、もう2度と取り戻せないものの価値というのはあります。
先頃無くなったソニーの盛田さん。この引き合いとしてよく登場する初代ウォークマンを筆者はまだ持っている。これは今のウォークマンと比べたらずっしり重くて無骨。しかも各所にこだわった珍しい機能があったりしてなかなか面白いのです。今でも使えるのだか、残念ながらオリジナルのヘッドフォンと生き別れになってしまっている。
もしこのヘッドフォンがどこかに売りに出ていたら値段によっては買うかもしれない。そう、5000円くらいなら・・・。それはやっぱり思い入れと言うヤツでしょう。
ジーンズでも長く穿いたものは、安物であってもなかなか手放せない。実際、フリーマーケット等へ出したものは一つもない。
例えば、ここに60才くらいのアメリカ人がいて「わしが始めて自分で買ったジーンズじゃ」とか言って、自慢げに501-xxを見せてくれたなら感動ものですよ。それはそれは。
しかし、それを買い取ったからといって、そのアメリカ人の思い出まで移植されるわけでわけではない。
しかも高ければ高いほど不自然な征服感を覚えるんじゃなかろうか?
余計なお世話?
筆者の独自の分類では、マニアかそうでないかの境目は「自分のサイズ以外でも買うか」というところ。
この式でいくと筆者はマニアではない。
そこで"xx"...せめてお金持ちのコレクションではなく、しっかりサイズの合ったヤツを穿いてほしい。