
筆者のヘヴィーローテーション
私の所有するジーンズは、ヴィンテージばやりの昨今の中、はっきり言ってどれも市場では値段の付かないものばかり。そんなフツーなジーンズの中でここ最近、よく穿く4本くらいを紹介します。ただ、しかし、困ったことに501意外はもう製造してないので、いずれこれらに変わるモデルを捜さなければならないのですが、27インチというサイズがネックになってなかなか難しくなっている状況です。いやホントにどうしよう。
全部で6〜8本ある中で、やはり今年初め頃に買った一本と、その何年か前に買ったものをよく穿いてます。
501はその細さと股上の浅さ。独特の、前ぐりだけ低い形は、もう他のストレートモデルの追従を許さないフィット感ですよ。あくまで私の中の話で。
ただし、ボタンはいまだに面倒に思う。それとデニムがいかにもアメリカンな染めだから…。まあそれはそれでいいとして、せめてもっと安くしてほしいな、501。4900円くらいとか。・・・だって防縮なし毛焼きなし耳無しの3無しジーンズくらい安く上がるものはないと思うんですがねえ・・・あっ、グチる場所じゃないな。
カタログには、本家ラングラー13MWZが'71年にデビューした当時のモデル、ということになってるもので、私好みの股上の浅さと適度な細さ・・ちょうど501をすこしパイプドステムにした感じです。生地も最近では少なくなった硬めのブロークンデニムで染めもしっかりしていて言うことなし。ただ惜しいかな、パッチがビニールっぽさ全開で安っぽいのです。ここまで再現しなくてもよかったのに。
ちなみに、あまり穿かないですが生成や白のバージョンも持ってます。
同じくラングラージャパンがMaverickというブランドでリリースしていたもの。さきほどの1971より、やや柔らかめのブロークン。カットは上の二つよりゆったりした感じで、最近のレギュラーと言われる太さに近いか? それにしてもこのデニムの染めはいい。もう3年以上穿いているけど、絶妙なタテオチ感とアタリ部分のハッキリしたコントラストはみごとなものです。ブルーもシンプルで、変な染料を混ぜた感じもない。これが7900円のジーンズなんだから!
パッチのナンバーが褪せていて、番号は間違いかも知れない。
何年も前に古着屋で買ってきたこのジーンズ。最近ローテーション入りしています。
カットは、かつてのリーバイス505(フィリピン製だったので、フィリピン505
と呼んでいた)のような、タイトなパイプドステム。ただし505よりは数段染めは良さそうです。最近やっと復活したツノマーク(キャトルホーンというそうだ)も、まだ堂々としていた時代のものですね。逆アーキュエイトもかっこいい。
以上がブルーデニム5ポケットでメインになってるものなんですが、あとはチノのトラウザーもわりとよく穿いてます。
ラングラー社員だったこともあって、持っているジーンズ、トラウザーの半分近くはラングラーかな。
エドウィンは、まだ学生のころのものならGジャン等もありますが、もう何年もご無沙汰。
Leeはあの独特のヒップラインが合わなくて、コーデュロイ一本しか持ってません。
その意味で女性の方にメンズLeeのファンは多いんじゃないかな?
Leeならば左綾デニムを迷わず選びましょう。中にはワンウォッシュは左なのにストーンは右などというおかしなラインナップもあったりするんです。
ダントツでお勧めはLee-101z。割高な分以上のいい仕事してますよ。